2023年に放送され、大きな話題となった「VIVANT」。
敵か味方か、味方か敵かー
あれから3年、待望のシーズン2がスタートした。
シーズン1で残された謎や伏線がどうつながり、どんな展開が待っているのかいるのか―。
ここでは、『VIVANT』16話のあらすじ・感想・考察をネタバレありでまとめています。
以下、ネタバレを含みますので、視聴がまだの方はご注意ください。
登場人物


第16話「物語の起源は5年前 愛に生きた男の真実」
野崎がシンシーへの潜入捜査をしていたことが明らかになり、乃木は東条、チンギス、佐野公安部長から、野崎がシンシーと関わることになった5年前の出来事を聞く。
5年前、北京の日本大使館にいた野崎は、エージェントのリュウ・ミンシュエンとチョウ・ケイシとともに北朝鮮への諜報活動を行っていた。
野崎を慕っていたリュウは、野崎のために手柄を立てようと単独で危険な任務に挑むが、北朝鮮側に捕らえられてしまう。
野崎はリュウを救うため、傭兵を雇って救出作戦を実行。しかし、リュウが殺害されたことを示す写真が届き、救出は失敗に終わる。
その後、野崎の前にシンシーの責任者・ハンが現れ、シンシーへの加入を持ちかける。
さらに、シンシーが核融合技術を持つエリシャを狙っていることを知った野崎は、シンシーの内部に入り込むことを決意する。
そして現在。
乃木たちは、拉致された5人の別班員が収容されている場所を突き止めるが、すでに別の場所へ移送された後だった。
一方、野崎の前には、死んだはずのリュウ・ミンシュエンがシンシーの一員として現れる。
野崎は驚きを隠せず、5年前に死んだと思っていたリュウとの再会に衝撃を受ける。

感想・考察(ネタバレあり)
前回までは、ひたすら
・別班員たちを拉致したのは誰か?
・野崎は裏切ったのか?
この二つの謎を追って進んできましたが、ここへきて一気に話が見え始めましたね~。
まずは、別班員の拉致に野崎が加担した。
でもそれは、なんとか2か月耐えてもらいそれまでに救出するつもりでいたというもので、裏切ったわけではないことがわかりましたね。
そしてここからが今回見えてきたこと。
5年前に、リュウミンシュエンが野崎の制止を振り切って危険な諜報活動へ踏み込んだ結果、北朝鮮に捕らえられ拷問を受けることに。
野崎は助けに来ない。
殺される一歩手前で、リュウは自分がシンシーの諜報員だと告げたことで一命を取り留めたんですね。
リュウミンシュエンは、ダブルエージェントだった。
そして、チョウケイシもダブルエージェント。
野崎もダブルエージェント。
どいつもこいつもダブルエージェント!!
リュウミンシュエンが死んだことで、諜報活動を終え、日本に帰国した野崎の前に、チョウケイシが現れ、核融合の話を伝える。
そして、シンシーのダブルエージェントへの誘いにのるよう伝えた。
『核融合』
これが次に重要になってきそうな展開ですね。
映画『バックトゥザフューチャー』の例はわかりやすかったですね!
未来から戻ってきたドクが、バナナの皮やゴミを燃料にして1.21ジゴワットのエネルギーを発生させてまた未来に戻っていったという話。
今も海水から抽出した水素でエネルギーを発生させる技術はあるものの、安定して持続できないというのが課題として残っているとのこと。
エリシャは、CO2を発生させない持続可能なクリーンエネルギーの開発を8年前にすでに成功させていた。
それは、50年以上は先であろう核融合技術。
エネルギーで栄えてきた国にとっては死活問題。
そして当然、国によるその技術の争奪戦が始まる…
これを恐れたエリシャは、データを完全に抹消し、姿を消した。
すごい話ですね~
近い将来、ほんとにそんなことが可能になるんですかね?
これが現実になれば、昨今の地球温暖化が解決していきそうですよね。
自殺したと報じられていたエリシャは生きていて、ハンがかくまってるってことですね。
エリシャは、テントの情報と引き換えに核融合の情報を渡すと言っている。
それで、野崎はテントについて調べ始めた。
エリシャがテントの情報を欲しがってる?
テントと核融合に何か関係が?
話が大きく動いて、今後は、
・拉致された別班員はどうなるのか
・核融合とテントの関係
・エリシャがなぜテントの情報を欲しがるのか?
このあたりが軸となりそうですね。
それにしても、リュウミンシュエンの雄叫び。
『私に嘘はつかないでーーー!』
チョッキーに続いて強烈キャラ誕生ですね(笑)
3役を演じる堺雅人さんには脱帽です!
なんだか一気に話が動いてますますおもしろくなってきました。
次回が楽しみです!

※17話からブログを書き始めたため、11話~16話については、放送を振り返りながら記事にまとめています。


