2023年に放送され、大きな話題となった「VIVANT(ヴィヴァン)」。
敵か味方か、味方か敵かー
あれから3年、待望のシーズン2がスタートした。
シーズン1で残された謎や伏線がどうつながり、どんな展開が待っているのか―。
ここでは、『VIVANT』20話のあらすじ・感想・考察をネタバレありでまとめています。
以下、ネタバレを含みますので、視聴がまだの方はご注意ください。

登場人物



第20話のあらすじ
タイランの城では、マインドコントロールされた野崎がこれまでの経緯について話す中、プリシャを連れ出したのは、ベキとアディエルだったことが判明する。
そして、アディエルには9歳になる女の子がいたことを話す。
一方、ついに始まったシンシーに囚われた別班員を救い出すための奪還作戦。
乃木、ノコル、新庄、チョッキーたちは、綿密に練られた作戦に従い、天然の要塞・シャキ城への潜入を開始する。
しかし、城へ向かう道中にはシンシーの兵士たちが待ち構えていた。
仲間たちがそれぞれの役割を果たしながら、敵の目をかいくぐって進んでいく。
さらに一行の前に立ちはだかったのは、赤外線センサーが張り巡らされた難所。
事前のシミュレーションでは想定していなかった仕掛けに、チョッキーも思わず尻込みしてしまう。
そんなチョッキーを新庄が励まし、乃木たちは危険な罠を突破していく。
幾多の困難を乗り越え、ついに黒須たち別班員が囚われている牢獄へとたどり着いた乃木たち。
ようやく再会を果たした仲間たちを救い出し、一行はシャキ城からの脱出を図る。
しかし、敵地からの脱出も容易ではない。
果たして乃木たちは、囚われていた仲間たちとともに無事に城を脱出することができるのか――。

感想・考察(ネタバレあり)
ついに、シャキ城に侵入しました!
長かった~!
手に汗握る攻防戦の末、ようやく黒須、熊谷、廣瀬、高田、和田に辿り着いた乃木たち。
ですが、和田は息絶えていて…
残念…無念……
だが、なんとか黒須たち4人と、和田の亡き骸とともに脱出へ。
しかし追いかけてきた李と数人が、仕掛けた爆弾をも突破し、追跡され絶体絶命のピンチ!
ってところで終わりました。
そして、タイランの城では野崎がリュウのマインドコントロール下で、アディエルのこと、そして9歳の女の子がいたこと、名前は“ジャミーン”とまで話してしまいました。
な、な、なんてことっ!!
そこまで話してしまうなんて… 大丈夫なのか??
野崎とリュウは組んでると思うから、なにか策略があるんだと思いますが…
それにしてもドラム!
そんな顔に出しちゃダメっだってば!! もぉ~~
でもさ、ハンってしょぼくない??
何年もテントの情報は得られず、リュウには欺かれ、、、
ほんとに優秀なの?(笑)
ここからは、ヘリに乗るまでが大変だけど、このあと村人たちが乃木たちに協力したりしないかな?
そうなったら感動だけどな!
そして前回の放送後、考察が飛び交う中、
・乃木とリュウが同一人物ではないか
・乃木とリュウが入れ代わってるのではないか
・時系列が別で進んでいる
という考察があったことを追記で書きました。
ですが、今回の冒頭のナレーションで、
奪還作戦で村人たちを説得したところで、『野崎とドラムは“ちょうどその頃”タイランの屋敷にいた』と流れました。
ということは、時系列が別々に進んでいるという説は、考えにくくなりましたよね?
そして、乃木とリュウが同一人物、あるいは入れ替わっているという説も、今回の展開を見ると、ちょっと無理があるような気がします。
前回、いろいろな考察を目にして追記してみましたが、早くも崩れてきたかも……
さらに、18話の放送後には、病院から和田だけが簡単に連れ出されたことで、和田が怪しいなんて声もありました。
和田さん、ごめんなさい… です…
野崎がジャミーンのことを話したことで、リュウが野崎と組んでいるのが怪しくなってきたようにも見えますが…
でもやはり、なにか策があるんでしょう! 多分…
黒須が生きてたことがわかってからのブルーウォーカー太田ちゃんのやる気ったらもぉ~すごかったですね。
愛の力ってやつですね。
いよいよ次回はシャキ城からの脱出。
李はかなりヤバい奴だけど大丈夫なのか?
そしてそろそろ野崎がマインドコントロールなんてされてないよ~
ってとこまで見せてくれるかな~?
って、実は本当にマインドコントロールされてたりして…?
野崎の真意も気になるし、乃木たちがどうやって脱出するのかも気になりますね!
楽しみです!

追記の考察:10月12日
もう一度観ました(笑)
別班員のいる牢獄に入るところは感動ですね~
黒須たち、みんな、あんなに拷問受けてひどい状態でも遠くのわずかな気配に気づくところ、すごっ!!
あんなに表情一つ変えなかったのに、乃木の顔見てホッとして涙ぐむとこなんかもうこっちまで泣いちゃいます。
でも黒須の「来てくれると思ってましたよ」って言葉。
櫻井指令のこと知ったらどう思うんでしょうね…
時系列が別々に進んでいるという考察は、今回の展開でほぼ崩れたと思っていますが、「ナレーションすらフェイクかも」という意見もあるようです。
私は、それはないと思っていますが…
野崎は、ジャミーンのことまで話してしまったけど、やはりリュウと示し合わせてるでしょう。
ドラムが向かってきた時、素早く椅子を滑らせてかわしたところからも、マインドコントロールされているとは考えにくい。
ただ、気になったのが、タイランの城を出た後に、リュウがハンに「家族の拉致に失敗したんですか?」と聞いていたこと。
ということは、野崎がジャミーンのことを話した時点では、まだ安全な場所にいるなんてことは知らなかったってこと?
それなのに、野崎はジャミーンのことを話してしまったのでしょうか……?
まぁでも、別班員たちを拉致した時点で、家族に危害が及ぶことは想定済みですよね。
なんてったって、野崎が別班員を売ったわけですから。
そして、このあとですよ!
和田は命を落とし、他4人もこんなひどい目にあって、野崎はどう責任をとるんでしょうか。
核融合技術を独占させるわけにはいかなかったから、仕方ないか…ってなるんでしょうか?
そもそも別班員たちに何を吐かせたかったのかもよくわからない…
う~ん……
追記の考察:10月16日
・和田は生きている?
和田は生きているのでは?という考察を見かけます。
遺体袋に入れ、先に車に乗せなかったことからも、残念ながら、亡くなっていると思います。
・野崎の責任は?
別班員を売り、和田は命を落とし、黒須ら4名もひどい目に遭わされたことから、野崎は贖罪の意味でも死ぬのでは?という考察もあります。
予告でリュウが「さよなら、野崎さん…」と言っていたことも、そうした考察が出ている理由の一つなのかもしれません。
ですが、私は野崎が死ぬのは考えられないです……。
この数日、私なりに考えてみたのですが、
野崎は、エリシャが開発した核融合技術のことを探るためにシンシーに近づきました。
そして、エリシャの生存と居場所を突き止め、核融合については「プリシャに会わせることを条件に話す」ということまで聞き出しています。
野崎は着実に、核融合技術の真相に近づいているんですよね。
こうなると、絶対にタイランに核融合技術を独占させるわけにはいきません。
ジャミーンは、すでに安全な場所に保護されているはず。
エリシャはプリシャ(ジャミーン)に会うことを条件にしているため、核融合技術の情報を得たいタイランは、その条件をのむしかないのでは?
野崎はそれを利用してタイランと取引し、エリシャを保護することを狙っているのではないでしょうか。
そう考えると、野崎がジャミーンのことを話すのも必然だったのではないかと…。
そして、別班員を売ってしまった野崎について。
国のために生きる別班員にとって、核融合技術を独占させないという成果があってこそ、野崎の行動も理解されるということなのでは?
和田の死は無駄ではなかったんだ!……と。
追記の考察:10月17日
プリシャ=ジャミーンではなく、アリの娘・ニーナ?
プリシャはジャミーンではなく、アリの娘・ニーナなのでは?という考察を目にしました。
「ジャミーンをバルカへ連れてきても…」と話したときにアリが、「ダメです!!」と激しく抵抗したシーンがまだ回収されていないことから、何か意味があるのでは?と考えられているようです。
ですが、私は プリシャ=ジャミーン だと思っています。
その理由は、次の4つです。
- 年齢の整合性
- 父親・エリシャから引き離されるときに、声を発しなかったこと
- 髪型など幼い頃と現在の姿を比較しても、ジャミーンではないかと思えること
- ベキやノコルも「ジャミーン」の名前を口にしていること。


