2026年10月から放送の、フジテレビ系列 水曜ドラマ『ポリティカルパン』は、原作のないオリジナル作品。
脚本は『アンナチュラル』や『MIU404』などを手がけた野木亜紀子さんです。
ここではドラマ『ポリティカルパン』のあらすじと感想を書いています。
※以下、放送内容を含みます。視聴がまだの方はご注意ください。

第3話「怒り」あらすじ
大泥棒の如月弥生(石原さとみ)は、情報屋の乾(渡部篤郎)を仲間に引き入れ、政治家一族の娘・小早川雅(河合優実)を当選させることに成功。
雅の私設秘書として政界に潜り込み、官房機密費を盗み出す計画を進めていく。
一方、雅の父で国自党の大物政治家・小早川士郎(草刈正雄)は、雅に国自党への入党を勧めるが、雅は拒否。
国自党の重鎮たちは、選挙資金を盗んだ犯人を探すよう夏目将門(高橋一生)に命じる。
そんな中、弥生は選挙期間中に雅への誹謗中傷を繰り返していたSNSアカウント「ワッシー」の正体を探り始める。
調査を進めると、雅を批判する動画は仕事発注サイトを通じて組織的に作られていたことが判明。
弥生は幼なじみで泥棒仲間のルイ(きょん)を潜入させ、発注者を探る。
やがて、誹謗中傷の裏にはネット広告会社ポンズネクストと、国自党の事務局長・家永貞治(平泉成)のつながりがあることがわかる。
その後、雅は政策を実現するため国自党への入党を決意。
納得できない弥生は、自ら暴露動画を投稿するが、思わぬ誤算から無関係の人物が誹謗中傷の標的になってしまう。
さらに、雅の入党の裏では、夏目も動いていた。

感想・考察
なんだかな~…
政治の世界って、裏では何が行われているかわからないものですね~。
気になったのは、雅への誹謗中傷が組織的に仕組まれていたこと。
SNSで流れてくる情報って、つい信じてしまいがちだけど、裏で誰かが意図的に操作している可能性もあるんですよね。
怖い、怖い……。
しかも、弥生が反撃しようとした結果、無関係の人が誹謗中傷の標的になってしまうという展開。
正義のためにやったことでも、必ずしも正しい結果になるとは限らないんですね。
一方の雅も、政策を実現するために国自党への入党を決意。
弥生としては納得できないでしょうが…
…ってこら!!
私だって選挙で「無所属だから」「〇〇党だから」ってことで一票を投じますよ?
それが「与党に行きます」ってなったら絶対に納得いかないですけどね!
でもまぁ、ドラマですしね。雅にも雅の考えがあるのでしょう、ということで…。
それにしても、夏目は何を考えているんでしょうね?
雅の入党の裏でも動いているようだし、弥生とは敵なのか味方なのか……。
ただ、夏目もいつ切り捨てられてもおかしくないような危うい位置づけにいる感じですよね。
切り捨てられたその時、または切り捨てられる前に、弥生たちと結託するのでは?
と、期待を込めて観たいと思います。
弥生たちは、この政治の闇をどうやって暴いていくのでしょうか。
次回も楽しみです!

政治がテーマのおもしろいドラマ

