敵か味方か、味方か敵かー
あれから3年、待望のシーズン2がスタートした。
シーズン1で残された謎や伏線がどうつながり、どんな展開が待っているのか―。
ここでは、『VIVANT』21話のあらすじ・感想・考察をネタバレありでまとめています。
さらに、10月25日放送の22話を前に、21話までに残された未回収の謎も整理してみました。
果たして、残り3話ですべての謎は回収されるのでしょうか?
以下、ネタバレを含みますので、視聴がまだの方はご注意ください。

21話のあらすじ
シャキ城から黒須(松坂桃李)たち別班員を救出した乃木(堺雅人)とノコル(二宮和也)ら。
しかし、追手を振り切ることができず、シンシーのボス・ハンリンシン(宮下今日子)に奪還作戦が知られてしまう。
ガラマン空港を目指す乃木たちの前に、シンシーと地元警察が立ちはだかる。逃げ場を失い、絶体絶命の窮地に追い込まれる乃木。
もはやこれまでかと思われたそのとき、思いがけない人物が現れる。
銃を突きつけられた周浩然の背後に姿を現したのは、チンギスだった。
チンギスの加勢によって形勢は一気に逆転。乃木たちは敵を制圧し、危機を乗り越える。
一方、敵地にいる乃木たちを救うため、現地で活動する別班員・田代久美子も秘策を考案する。
果たして乃木たちは無事に帰国できるのか。
そして、リュウが追うジャミーンの過去には、どんな真実が隠されているのか――。

感想・考察(ネタバレあり)
ついに別班員奪還成功!!
シャキ城を脱出しました!!
黒須、廣瀬、高田、熊谷、よく頑張った。
和田さん、やはり今回ばかりはダメでしたね…。
周の処刑はまだ先になりましたが、必ず仇を討つ時が来るでしょう。
21話はほぼシャキ城脱出の回でした。
予告で流れた「救世主」。
現れた時、“やっぱり~!!”って、つい大きな声が出ちゃいました(笑)
チンギス、最高!!
次は、乃木、ノコル、野崎がチンギスを救いにいくよね、きっと!
そして、今回もハンはポンコツでした(笑)
リュウがまた野崎と二人になる場面がありました。
やはり、手を組んで作戦を練っているんだと思いますね。
こっそり武器を渡していそうな感じがしました。
次回予告で、
【すべての鍵を握るのは 奇跡の子“ジャミーン”】
と、テロップが流れました。
前回、プリシャ=ジャミーンではなく、アリの娘?との考察を見ましたが、やはりプリシャはジャミーンですね。
そして、
乃木が、『その誓いがあって明かせなかったのか』とジャミーンについて言っていたのも気になります。
そして、別班員を売ってしまった野崎について、「どう責任をとるんだ」という声をよく見ます。
前回も追記しましたが、別班員を売ってまでシンシーに潜入したのは、核融合技術について探るため。
野崎は、着実に真相に近づいているわけです。
もちろん、仲間を危険にさらしたことは簡単に許されることではないでしょう。
でも、核融合技術が敵の手に渡り、独占されてしまったらどうなるのか。
核融合技術を独占させないことこそ、和田の死を無駄にしないことにつながるのではないでしょうか。
国のために命を懸けている別班員だからこそ、野崎が何を守ろうとしていたのか、その成果をもって理解するのではないかと私は思っています。

追記の考察:10月20日
バスの中でチンギスが受信した内容は?
気になっていた、バスの中でチンギスが受信した内容は何だったのでしょうか。
野崎とドラムがシンシーに拘束されているとの情報だったのではないか。だからこそ、チンギスは一人残ったのではないか。
そんな考察を見ました。
では、その情報は誰から受け取ったのでしょうか?
リュウからの連絡だったという見方もありますが、チンギスとリュウに接点はありましたっけ?
そう考えると、テントつながりで、アリから連絡があった可能性はないでしょうか?
チンギスが受信した内容と、その送り主。今後、明らかになるのが楽しみです。
野崎とドラムは、どうやってシンシーから脱出するのか?
どうもちょこちょこと、野崎とリュウが二人になるシーンがありましたよね。
何か作戦を伝えたり、武器を渡したりしているのではないかと思っています。
そして、ずっと引っかかっていたことがあります。
それは、チョウ・ケイシは本当に死んだのか?ということ。もし生きているとしたら?
リュウが不在にしていたあの9日間…。
実はリュウはチョウ・ケイシと作戦を練っていたのではないでしょうか?
核融合のことを伝え、シンシーの誘いに乗るよう言ったのはケイシですしね。
もし生存しているのならケイシが黙ってはいないでしょう。
ここへ来て、野崎、リュウ・ミンシュエン、チョウ・ケイシが揃ったら、胸アツな展開ですけどね!

10月23日 追記:未回収まとめ、あと3話で回収できるのか?
VIVANTも残すところ、あと3話となりました。が、未回収案件が山ほど散らかってますよね(笑)
10月25日の22話放送の前にまとめてみました。
チンギスはどうなる?
前回のハンの「警部一人の命なんて…」という失言でゴルバド警察はもうハンのいうことは聞かないでしょう。何より、チンギスはバルカ警察の幹部です。不用意な争いは選ばないのではないでしょうか。
リュウは敵なのか、味方なのか?
私の中では一貫してリュウは味方。リュウはケイシから野崎が必死で助けようとしていたことを聞いているため、野崎を恨む理由はない。ハンの目を盗んで野崎と二人で作戦を企てていると思う。
チョウ・ケイシは本当に死んだのか?
正直これに関してはほとんど考察にも出てこないけれど、私は勝手に、リュウが不在にしていた9日間にリュウはケイシと会っていたのでは?と思っている。そして、野崎・リュウ・ケイシが3人揃うのをこれまた勝手に期待している。
ジャミーンの秘密と核融合の行方は?
次回予告で乃木が、『その誓いがあって明かせなかったのか』と言っていました。核融合の設計図を記憶しているのでしょうか? ついにジャミーンの秘密が明かされるようです。
敵対する組織とは?
そして、タイランが『敵対する組織がテントに依頼してジャミーンを連れ出した』と言っていましたが、“敵対する組織”とはなんなのか?7年前、どういった経緯でジャミーンだけが連れ出されたのか?
アリのあの反応はなんだった?
「ジャミーンをバルカに連れてきても…」と言ったときのアリのあの反応はなんだったのか?
薫は何者なのか?
薫もテントの仲間なのでは?別班なのでは?実は裏切者?と様々な考察があります。
さすがに裏切者ではないと思いますが… ただ、ジャミーンを守らなければならないという使命感がかなり強く、何かジャミーンの重大な秘密を知っているのではないかと…。
野崎が寛道に会いに行ったのは何を確認するためだったのか?
リュウが生きていることをこの時点で知っていて、乃木との関係を確認しに行ったのでは?もし野崎がリュウの生存を知っていたなら、あの驚いた反応も演技だった可能性がある。
予告の最後に映し出された“ノアの方舟”の書籍
旧約聖書のノアの方舟は「洪水による世界の滅亡から、ノアと家族、動物たちが方舟に乗って生き残る」という物語。そしてノアには3人の息子がいた。このことから、「大切なものを滅ぼさないよう救い、次の時代へ残す計画」ということなのでしょうか?
そして3人の息子とは「乃木・ノコル・リュウ(実在する3人?)」「乃木・F・リュウ(顔が同じ3人?)」(さすがに前者だと思いますが…)
ベキは生きているのか?
もちろん生きてるでしょう!ですが、あと3話の中での登場はないと思います。劇場版で登場するのでは?
さぁ! 22話が楽しみです!

